【ヴァンガード/新情報】制限改定！お帰りチョウオウ！

アクセルクランのデッキ増やしたいなと思いながら結局なるかみだけになっちゃってます。

どうも、サトⅣ(サトシ)です。

今回はヴァンガードに新たな制限改定がありましたのでそれを紹介していこうと思います。

【今回のファイターズルール(制限)改定】

(選抜制限)※同じデッキにどちらかのカードしか入れることが出来ない

旭光の騎士 グルグウィント

青き炎の解放者 パーシヴァル

(制限解除)

妖剣の抹消者 チョウオウ

この3枚になります。

公式のデータによるとゴルパラはVMCという大会の店舗予選で使用率41％、優勝者76％となっていたそうです。だって強いもんね。

今回の改定でグルグウィントとパーシヴァルが一緒に使えなくなったことで、今までのアクセルを増やしながら強力なアグロヴァルを安定してサーチし、グルグウィントで強力なパワーを得る動きが出来なくなりました。

これでカードパワーはかなり落ちるので良調整だと思います。

選抜制限なので他のデッキだと変わらずパーシヴァルが使えるのは良いですね。

チョウオウは前回の改定の時になるかみが収録されていた｢天輝神雷｣の発売直後だったので解除していなかったが、もう大丈夫だろうということで今回解除されたとのこと。

元々はチョウオウはヴァンキッシャーに入っていて強かったカードなのですが、今は手札バインド関連のパーツが優先になるので入らないんですよね。

ディセンダントはチョウオウ入れる入れないの好みが分かれるカードでしたが、4枚入れられる様になったのでまた話が変わってくると思います。

またチョウオウはスタンド能力に目が行きがちですが、選ばれないリアガードでもバインドできて後列移動させれる上にVでも効果が使えるという利点があるので、ヴァーミリオンでも採用する価値があるかなあと思っています。

今回のファイターズルール更新はクランセレクションVol.1の発売日である1/29からになるそうです。

それではまた！

前回の記事↓

関連記事↓