【デュエプレ/考察】第8弾で武者ドラゴンが収録しなかったワケを考える
プレイスアリーナの第2ラウンド3勝止まりで決勝ラウンド行けませんでした(´;ω;`)
どうも、サトⅣ(サトシ)です。
デュエプレ第8弾では極神編突入のパックとなりました。
ですが第8弾では紙での極神編第1弾のパッケージで人気ユニット、
ボルメテウス・武者・ドラゴンがまさかの収録がされませんでした。
それが分かった時は結構ショックで落ち込んでましたが、2週間経って冷静にもなって何故収録しなかったのか、公式の意図が見えてきた様な気がします。
それで今回はその理由についてサトⅣなりの見解を書いていこうと思います。
1.第8弾が極神編と不死鳥編両方が中心に収録されたパックである
今回の目玉が3色レインボーとゴッドと聞くと極神編中心なのかなと一見思われるんですが、収録内容をしっかり見るとハイブリッド種族が多くを占めていて、不死鳥編のカードも多いんですよね。
特にティラノ・ドレイク、グランド・デビル、アーク・セラフィムは第7弾であまり収録されなかったのもあって、第8弾ではきちんとデッキとして組める様に多くのカードが収録されました。
特にティラノ・ドレイクは竜の子孫的扱いであり、漫画版では勝舞も使っていました。それにVRではありますがボルガウルジャックという勝舞の切り札が収録されたので、武者ドラゴンは収録されなかった、とも考えることが出来ます。
2.サポートカードやエクストラパックとの兼ね合いの為
デュエプレでは切り札カードが収録される時にサポートカードやその種族を多く収録する傾向があります。武者ドラゴンがいくら6マナで出しやすいドラゴンだとはいえ、どうせ出すなら単体で出すより「武者ドラゴンデッキ」として使ってもらいたいと公式も考えているのではないでしょうか?
だからこそ、火文明SRに武者ドラゴンではなく、ビッグバン・アナスタシスなどと相性が良いボルパンサーを収録したのだと思います。そして次の通常弾(第9弾)でサポートカードと共に武者ドラゴンを収録、そしてエクストラパックでボルシャック・大和・ドラゴンを収録といった流れになるのではないでしょうか。
逆に言えば、第8弾のエクストラパックでは武者ドラゴンは収録されないと読んでいます。
3.極神編が第10弾まで続く可能性
元々極神編はその当時売上が低迷していた頃から立て直す為のシリーズであり、漫画版、FE(第2シリーズ)が完結するシリーズでもあります。その分強力な切り札が多数収録されました。
デュエプレでも強いカードが多かった聖拳編は第3~5弾と3つのパックに分けて収録された経緯があります。それを踏まえれば極神編でも第8~10弾に分けて収録される可能性はありえると思います。
また第8弾の収録内容を見ると、友好色の多色カードしか収録していないんですよね。
それを考えると、
第9弾→多色カードは敵対色のみ収録
第10弾→5色レインボー&トライ・ゴッド・リンク(3体合体のゴッド)登場、友好色と敵対色両方が登場
こうなるのかな、と思っている訳です。
そもそも極神編はアニメや漫画で使われたカードだけでも強力なのが多すぎて、2つのパックでまとめるの結構無理がある感じがするんですよね。
それなのに第8弾で武者ドラゴン来なかったのはそういうことだろと。そう信じたい。
今回の記事はいつもとは少し違う記事になりましたね。
それだけっ!ボルメテウス・武者・ドラゴンを使うのが楽しみなんですっ!!
恐らく収録される時には魔改造されるでしょう。個人的にはシールドを犠牲にするデメリットはそのままに、そこをカバーできるサポートカードが来ると良いなあと思います。
あとサムライ追加ね!頼むよタカラトミー!
それではまた!
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