竜と歩むサトⅣの日常

ドラゴン好きのサトⅣ(サトシ)がデュエルマスターズプレイス(デュエプレ)、ヴァンガードの記事を独断と偏見で書きます。

【デュエプレ/デッキ】覇竜凰採用!キラ・ゼクス・ビート!!

デュエマで好きな文明は火、次点で闇。

どうも、サトⅣ(サトシ)です。

 

 

 

やっっと新カードを使ったデッキが納得のいく形になりました。

 

 

今回の目玉はこいつだ!

 

 

 

 

 

 

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キラ・ゼクス・ドラグーン!

 

 

そして今回のデッキレシピがこちらになります!

 

 

 

 

【火闇キラゼクスビート】

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キラゼクスを中心としたビートダウンのティラノ・ドレイクデッキです。

ビートダウンの宿命としてシールドトリガーに弱いという欠点がありますが、ドルザバードでそれを補うことが出来ます。

キラゼクス、ドルザバード共にティラノ・ドレイクなので竜音のキラのコスト軽減を受けることが出来、5ターン目にドルザバードを出してフィニッシュを狙いやすいのがドラゴン混合型との差別化ですね。

 

 

 

⚡それぞれのカード解説⚡

 

竜音のゼクス(4枚)

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キラゼクスのコストを1軽減してくれるティラノ・ドレイク🦖

墓地を増やす効果がありますがこのデッキでは特に気にしなくて良いです。

 

コンボパーツなので4枚。

 

 

 

ソフト・ナックル・ドラグーン(4枚)

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2マナの🦖枠。

ロミュナスの恩恵を受ける火文明のティラノ・ドレイクを採用したかったのと場持ちを考慮した結果このカードを採用。

2ターン目に何かしら出しておきたいので4枚採用。(竜音のゼクスと合わせて8枚体制)

 

 

 

深塊炎霊ロミュナス(4枚)

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このデッキのティラノ・ドレイクが火文明に偏っているのでジャンガルジャンよりこちらを採用。ドルザバードは闇ですが詰めの段階で出せば良いので、まあ何とかなります。

竜音のキラと合わせて8枚体制にしたいので4枚。

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竜音のキラ(4枚)

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ティラノ・ドレイクのコストを軽減してくれる🦖。

竜音のキラ自身も軽減対象になるのも良いですね。

キラゼクス限定ではありますが、コッコ・ルピアと同じく2コスト軽減出来ます。

 

 

 

衝撃のロウバンレイ(3枚)

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SAかつ、ティラノ・ドレイクが攻撃する度にブロッカーを破壊出来る🦖

キラゼクスやドルザバードが攻撃するのに邪魔なブロッカーを破壊出来るのでこのデッキではかなり使い勝手が良いです。

ただポンポン出すのではなく状況に合わせて出すカードなので3枚。

 

 

 

キラ・ゼクス・ドラグーン(4枚)

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このデッキのキーカード。もちろん4枚。

竜音とあるクリーチャーがいればスピードアタッカーで攻撃出来るWブレイカーの🦖。

キラがいれば4マナで出すことが出来、3種類のクリーチャーでコストを軽減できるので1、2マナで出すことも全然可能です。

似たカードにガルベリアスがいますが、コスト軽減カードの多さとドラゴンではなくティラノ・ドレイクという点で充分差別化が出来ます。

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……ターン開始時に竜音がいなければマナが2枚減ってしまいますが、デメリットを躊躇わず突き進むのが男!!!

 

 

 

超竜騎神ボルガウルジャック(3枚)

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8弾環境でサトⅣが凄くお世話になった、登場時と攻撃時効果で除去を放てる🦖🐉。
コッコ・ルピアを採用していない為出せるターンが最速5ターン目なのと、状況にもよりますがドルザバードより出す優先度が低いことも多いので3枚。

 

 

 

覇竜凰ドルザバード(4枚)

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このデッキの真の切り札。

キラゼクスで攻撃しシールドを3枚以下にしたい最大の要因であり、シールドトリガーを使わせず3枚のシールドをブレイク出来る強力なフィニッシャーです。

何より超カッコイイ←

 

 

 

デーモンハンド(4枚)、爆獣ダキテー・ドラグーン(3枚)

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シールドトリガー枠。

枠的に合計7枚にしたいが闇文明が少な目ということでデーモンハンドを4枚にしました。

 

 

 

炎竜提督ガウスブレイザー(3枚)

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ハンデス対策&手札補充要員の🦖。

デッキのうち36枚がティラノドレイクなので高確率で3枚手札を増やすことが出来ます。

4枚は重いので3枚採用。

 

 

 

 

 

(採用しなかったカード)

 

疾風のスウザ

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ソフトナックルと比べパワー1000な点、スピードアタッカーや進化ティラノ・ドレイクが多く必要性をあまり感じないので不採用。

 

ボーンブレイド・ドラグーン

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ゼクスの墓地肥しが不安定でありボーンブレイドの効果を使えない状況が多々あること、またこれを活かす為に墓地肥し出来るカードを増やした構築がビートダウンであるコンセプトと合っていないので不採用。

 

フレア・フュージョン・ドラグーン

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ティラノ・ドレイクの攻撃時に捨てればコストを払わず3000以下以下を破壊出来る便利なカードですが、手札消費が激しいこのデッキと合っていないと感じたので不採用。

 

 

 

 

【主な回し方】

序盤は竜音クリーチャーを優先にしながらティラノ・ドレイクを並べていく。

キラゼクスやボルガウルジャックなどで攻撃してシールドトリガーを3枚以下にし、次ターンにドルザバードでシールドトリガーを封殺してフィニッシュするのが理想的な勝ち方!

 

 

 

 

 

今回の記事は以上となります。

前に出したデッキとはまた違ったティラノ・ドレイクデッキにしたいと思い、こういう構築になりました。

本当は先週のうちに出したかったんですけど調整に時間かかってしまいました…w

 

 

それではまた!

 

 

 

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