竜と歩むサトⅣの日常

ドラゴン好きのサトⅣ(サトシ)がデュエルマスターズプレイス(デュエプレ)、ヴァンガードの記事を独断と偏見で書きます。

【デュエプレ/考察】超神星爆誕について思うコト。

どうも、サトⅣ(サトシ)です。

 

デュエプレ第7弾が発表されて少し時間が経ってしまいましたが、「超神星転生」について語っていこうと思います。

 

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ぶっちゃけ言うと新弾発表されてモチベがダダ下がりしてました。

 

今回のテーマは水、光を含めた各文明のドラゴンと超神星と付く3体から進化するフェニックスです。

クロスギア来なかったのは覚悟してる部分もあったので別に良いんですけど、モチベが下がる原因となったのはこれです。

 

 

f:id:SatoIV:20201126150923j:plainこれを見て分かる人は分かると思います。

敢えて名前を出しませんが、このシルエットのクリーチャーは不死鳥編第4弾で収録されたとあるフェニックスです。

 

これを見て俺はクロスギア来ずに不死鳥来るのも覚悟してたし人気のドラゴンを出し続けるのも分かるけど、なんでこいつまで出すの??早くね??って思いました。

 

このクリーチャーは不死鳥編の目玉とも言えるカードです。ザキラの切り札でもありますし、不死鳥編のラスボスカードは空気が薄いので実質ラスボスみたいなもんなんです(原作では実際そんな感じだしね)。

 

それをここで出すってことは不死鳥編のカード第7弾だけで終わらせるのか!?

こう思っていました。

 

 

また俺がデュエプレリリース前の発表された当時からずっと楽しみにしてたのが「不死鳥編」と「極神編」です。

極神編の話はひとまず置いておくとして、不死鳥編はドラゴン含め多くの種族が収録されず、新種族やそれを進化元とするフェニックスを中心にカードが出たシリーズでした。

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不死鳥編では人気だったドラゴンが第1~3弾までほぼ収録されなかった代わりにティラノ・ドレイクというドラゴンの子孫の様な種族が収録されました。(ドラゴンが正式に復活したのは第4弾)

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ティラノ・ドレイクは火文明と闇文明に存在する種族で、小型クリーチャーは人型ですが大型クリーチャーはドラゴンと遜色ない見た目になります。

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俺は不死鳥編が出ていた当時デュエマから離れていて、ドラゴンが復活し始めた第4弾辺りで復帰したのでティラノ・ドレイクをそこまで使わなかったんですね。

 

俺は後からティラノ・ドレイクのイラストの良さに気づいたのでそのことがずっと引っかかっていて、デュエプレではティラノ・ドレイクを思う存分使いたいと思っていました。何ならデュエプレでも1,2弾くらいドラゴンが収録されなくても別に良かったんです。

 

それを不死鳥編が1弾だけで終わらせられたらデュエプレに実装されるティラノ・ドレイクが凄く少なくなってしまう!それは困る!!

 

 

 

 

 

 

ただ数日間収録カードを見ていて、それは違うんじゃないかと思えています。(第7弾だけで終わる可能性もまだ充分ありえますが)

 

 

 

 【理由その1.ボルガウルジャックが出なさそう】

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超竜騎神ボルガウルジャックとは、不死鳥編における勝舞の切り札です。

例のフェニックスが敵側の目玉だとしたら、主人公側の目玉カードはこいつです。

更にボルガウルジャックは旧種族のドラゴンと新種族のティラノ・ドレイクを両方持つ数少ないカードです。

公式がこのカードを出さないとは考えられません。

 

ですが今回のパックの火文明枠はSRはインフィニティ・ドラゴン(ほぼ確定)、例のフェニックス(確定)。VRはザークピッチ(公開済)、あとVR1枠しか余っていません。

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恐くその1枠はマーズ・ディザスターだと思っています。

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マーズ・ディザスターは不死鳥編第1弾で出たカードであり、不死鳥編の時期のみ放送・連載されていたアニメ及び漫画「新星輝デュエル・マスターズ フラッシュ」の主人公夢見テルの初期の切り札です。

勝舞が使ってはいないとはいえ主人公の切り札なので出る可能性は高いと思います。

そうなるとボルガウルジャックの枠がないので、次の弾ということになってくると思います。

また公式ツイッターではカードと共にフレーバーテキストが公開されますが、ザークピッチのフレーバーテキストには意味深なことが書かれています。

 

 

旧世界の生き残りだけでは数が足りない…ということは今回の弾ではドラゴンはまだフェニックス対抗の糸口を見つけていないとも取れます。

 

第8弾で旧種族(ドラゴン)と新種族(ティラノ・ドレイク)を併せ持つボルガウルジャックでフェニックスに対抗する、という流れの布石なのかもしれません。

 

 

 

 

【理由その2.ハイブリッド種族なのにハイブリッドじゃなさそう】

不死鳥編ではハイブリッド種族が収録されました。

ハイブリッド種族とはティラノ・ドレイクの様に2つの文明に存在する種族のことを指します。

火or闇 ティラノ・ドレイク

光or自然 アーク・セラフィム

闇or水 グランド・デビル

水or光 グレートメカオー

自然or火 ドリームメイト

 

 

そのうちグレートメカオーは既に複数枚公開されているので並べてみます。

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あれ?全部水文明じゃね?

光文明のグレートメカオー出ないの?じゃあ第8弾で出るってことで良いんだよね??

 

 

 

 

不死鳥編は確かに暗黒期と呼ばれていてデュエマの売り上げが低かった時代でもあります。そんな不死鳥編でも魅力的なカードは沢山あるので複数のパックに分けてしっかりカードを収録して欲しいと思います。

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あれ?そういや君いつ出るの?不死鳥編の前の転生編のカードだよね君??

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それではまた!

 

 

 

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