竜と歩むサトⅣの日常

ドラゴン好きのサトⅣ(サトシ)がデュエルマスターズプレイス(デュエプレ)、ヴァンガードの記事を独断と偏見で書きます。

【デュエプレ/新情報/考察】EXパック名「覇竜咆哮」発表!

アプデで強化されたアルグロス・ソリュートス作りたいけどポイントに余裕がない()

 

どうも、サトⅣ(サトシ)です。

 

 

 

公式生放送にてエクストラパックの情報が公開されました。

今回はそれについて話していこうと思います。

 

 

 

 

【エクストラパックの仕様】

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エクストラパックは収録種類50種類の小型パックです。

また再録が数種あり、全てイラスト違いで収録しているとのこと。

 

 

次にシークレットについて。

EXパックのシークレットは今までの通常弾のシークレットとは違い、バトル中に出した時にクリーチャーが飛び出る演出がありません。

その代わり、EXパックのシークレットには別の要素があります。

 

 

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シークレットの1種目は従来通りのプロテクトとプレイマットに加え、限定スキン(対戦で使うキャラクター)が入手できます。またそのスキンをアバターにすることでバトルBGMを専用のものに変えることが出来ます。

(専用BGMを流すかどうか設定で選べるそうです)

 

 

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シークレットの2種目はスキンではなく、そのカードに関連したアバターパーツが貰えるとのことです。

専用BGMはそのカードをキーカードに設定すると流れるとのこと。

 

 

 

そして肝心のパック名!

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EXのパック名は「覇竜咆哮」です。

テーマは「種族デッキの強化」とのことです。

ハイブリッド種族を中心に強化されると思われます。

 

 

 

 

【ここから考察】

 

シークレット2種について

パック名に「覇竜」と付いているので、ドルザバードはほぼ確定だと思われます!
またもう1種は究極銀河ユニバースなんじゃないかと思っています。(以前の記事を書いた時に思いっきり存在忘れてたんですよね)

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またシークレットAのスキンですが、
上記2枚に関連する勝舞(赤orオレンジの服装)もしくはエスメラルダだと思っています。

 

現状使える勝舞スキンの服装は紫ですが、

作中では紫→赤(転生編第2弾~)→オレンジ(極神編第1弾~)と変化しています。

服装変わった勝舞のスキン出ないのかなあとずっと思っていましたが、EXパックで入手できるスキンの最初なので、原作主人公である勝舞が来る可能性は充分あると思います。

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またエスメラルダは原作に登場したデュエルマスターの一人で、

普段はぐるぐるの眼鏡をかけていますが素顔は美人のキャラクターです。

アニメにこそ登場していないものの人気があり、紙でエスメラルダのイラストが描かれたカードも登場しています。

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またエスメラルダのメインストーリー登場にも期待したいですね。

 

 

 

 

今回の記事は以上となります。

EXパックの為にゴールド貯め始めようと思います。

 

それではまた!

 

 

 

 

前回の記事↓

関連記事↓

 

 

【デュエプレ/デッキ】グールジェネレイド採用型!バイオレンス・サンダー!

バイオレンスサンダー君。

火+水+闇で何故サンダー(雷)なのか謎。とりあえずカッコイイから好き←

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どうも、サトⅣ(サトシ)です。

 

最近ずっとこのカードを使ったデッキを調整してたんですけど、やっと良い構築になったので今回はそれを紹介したいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

【デアリ(火自然闇)+水バイオレンスサンダー】

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敢えてサファイアを採用せず、バイオレンスサンダーに特化したデッキです。

ドラグストライクやドラグイノセントを自ら破壊してバイオレンスサンダーの召喚を狙います。

ゼキラですが踏み倒しのコンボパーツとして採用しており、また違う使い方としてダンディ・ナスオでグールジェネレイドを墓地に送れば3ターン目にグールを出すことも可能です!

そのコンボを決める為にバイオレンスサンダー以外は6マナ以下のクリーチャーで構築しました。

 

 

 

 

⚡それぞれのカード解説⚡

 

ダンディ・ナスオ(4枚)

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紙での殿堂カード。

このカードで出来るだけグールジェネレイドを墓地に落としたいです。

ロストチャージャーとの差別化として2マナである点、墓地に落とすのはクリーチャーだけなのでコストの高い呪文を気にせず採用出来る点、そしてクリーチャーである点があります。

ゼキラとのコンボカードでもあるので4枚。

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黒神龍ゼキラ(4枚)

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出た時に自クリーチャーを犠牲にする軽量ドラゴン。

このデッキでは2つの使い方があります。

1.ドラグストライクorドラグイノセントを破壊しつつバイオレンスサンダーの進化元になる

2.自壊することで墓地のグールジェネレイドを早期に出す

 

この動きをやりたいので4枚。

 

 

 

3.神秘の宝箱(4枚)

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このデッキはダンディ・ナスオでグールを落としたい都合上、7コスト以上のクリーチャーをマナに置きたくないのでフェアリー・ライフなどよりこちらを採用。

このカードは探索で選んでマナに置けるので、マナに足りない文明を選んだりグールを置いておいたりといった使い方が出来ます。

状況や手札によってはゼキラよりこっちを優先的に使います。

3ターン目に打てると次のターンにドラグストライクorドラグイノセントが出せるので4枚。

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腐敗勇騎マルドゥクス(3枚)

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ドラグストライクorドラグイノセントとのコンボカード。

多色クリーチャーなのでバイオレンスサンダーの進化元にもなれます。

枚数的にゼキラの方が優先なので3枚。

 

 

爆竜兵ドラグストライク(2枚)、無頼剣兵ドラグイノセント(4枚)

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どちらも破壊された時に手札からドラゴンを踏み倒せるカード。

調整してみた結果、合わせて6枚あれば良いと感じました。

自然枠的にドラグイノセントが優先なので4枚。

 

 

ガルベリアス・ドラゴン(3枚)

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上記2枚から踏み倒せて、他の火クリーチャーがいればSAになれるドラゴン。一応進化元にもなります。
このデッキで6マナ以下のドラゴンだとこいつが一番使いやすいと感じたので採用。

枠的に3枚。

 

 

ナチュラル・トラップ(4枚)、地獄スクラッパー(4枚)

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シールドトリガー枠。

自然枠を確保する為にデーモン・ハンドではなくナチュラル・トラップを採用。

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黒神グールジェネレイド(4枚)

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他ドラゴンが破壊されると蘇るドラゴン。

ダンディ・ナスオとゼキラを組み合わせると最速3ターン目に出すことができ、進化元にもなれます。

このデッキだとマナから墓地に落とすので、手札にキープするのではなく積極的にマナに置きます。

ダンディ・ナスオでの探索で出てこないことがあるので、手札に引き込んでマナに置いておきたいので4枚。

 

 

 

極仙龍バイオレンス・サンダー(4枚)

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このデッキの切り札。10マナと重いので基本的には踏み倒しのコンボで出します。

手間はかかりますが一度出れば攻撃時効果で一気に戦況をひっくり返すことが出来ます。

このクリーチャーのみグールジェネレイドよりコストが重く、マナに置いてしまうとダンディ・ナスオの効果でグールを墓地に落とせなくなるので、基本的にはマナに置かない様にします。

 

 

 

【採用しなかったカード】

 

神滅竜騎ガルザーク

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ゼキラと相性が良く最初採用してたんですが、やっぱりドラゴンが多くないデッキでガルザークは合わないと感じたので。

 

 

サファイア含め7コスト以上のドラゴン

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ナスオゼキラのコンボ決めるのに障害となるので不採用としました。

 

呪いとテラーの贈り物

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自クリーチャーを破壊しつつドローソースになるカードですが、呪文である為ゼキラやマルドゥクスと違いこのカードからバイオレンスサンダーを出そうとすると別に進化元を用意する必要があり、意外と使いにくいと感じたので不採用。

 

竜極神(ゲキメツ)、コッコ・ルピア

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最初このカードとコッコ・ルピアを入れて構築していたんですけど、7コストと重めなのと手札ではドラゴンではないこと、またコッコ・ルピア自体がこのデッキと合わないと感じたので不採用。

 

 

 

【主な回し方】

2ターン目にダンディ・ナスオを引けていれば出してグールジェネレイドを落とす。

3ターン目には神秘の宝箱、ドラグ2種のどちらか、ゼキラorマルドゥクスが揃っていれば神秘の宝箱を使う。墓地にグールがあれば手札や状況によってゼキラを自壊しグールを出す。

4ターン目以降、ドラグ2種を召喚し、タップされている相手クリーチャーに攻撃するかゼキラorマルドゥクスで破壊して手札のバイオレンスサンダーを出し、攻撃時効果で相手とのリソース差を広げながら詰めていく!

 

 

 

今回の記事は以上となります。

最初ドラグイノセント見た時はドラグストライクの方が使いやすいんじゃないかって思ってたんですけど、結果的にイノセントが自然含む多色カードだったのがありがたく感じましたね。

最近ガルザーク使う機会だいぶ減ったなあと感じます。それだけ良いドラゴンが増えたってことでもありますけどね。今でも強いドラゴンなのは間違いないんですけど。

 

 

それではまた!

 

 

 

 

 

前回の記事↓

 関連記事↓

 


 

 

【ムシキング】2021年にムシキングをプレイする方法!

当時セアカフタマタクワガタが相棒でした。

どうも、サトⅣ(サトシ)です。

 

 

甲虫王者ムシキング。10数年前に大ヒットしたSEGAの伝説的アーケードゲームです。

残念ながら2009年にサービスが終了しており、後継機と言える「新甲虫王者ムシキング」も2018年に終了してしまっています。

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現在26歳のサトⅣですが、同世代なら一度は思ったことがあるはず。

久しぶりにムシキングやりてえ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、その願いは実現できるんです!!!

 

 

 

 

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それがこの「甲虫王者ムシキング スーパーコレクション」です!

 

このゲームはアーケード版のムシキングをDSに移植したものであり、昔のムシキングと同じ遊び方が出来ます!

ソロストーリーで遊ぶも良し、ソフト1つで友達と対戦も出来ます。

また他のムシキングゲームと違い、当時のムシキングカードをスキャンして戦うことが出来ます。

 

 

【用意するもの】

ニンテンドーDS初代 or DSLite

ムシキングカードをスキャンする為にはカードリーダーを差し込む必要があるので、GBAソフトの差し込み口がある初代かLiteである必要があります。

それ以降(3DSなど)でも遊べますが、カードを使った遊び方が出来ません。

 

(例として俺のDSLite)を載せておきます)

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ムシキング スーパーコレクション

今だと中古であれば1000~2000円くらいで購入が出来ます。

通販サイトで買うよりメルカリなどの方が比較的安いのでお勧めです。

 

・カードリーダー(型番 HCV-1000)

中古でソフトを買う都合上カードリーダーが付属していないことが多いので、その場合は別途買う必要があります。

なかなか売っている所が少ないですが、これも1000~2000円くらいで買えると思います。

↓1100円で売っている所を見つけたので載せておきます

 セガ(SEGA)|SEGA カードリーダー HCV-1000|HARDOFFNETMALL|WEBNo.2010410000103806

※販売終了している場合があります

 

 

ムシキングカード

問題はここですよね。

昔持っていたカードも今でも持っている人はそれで遊ぶのも良いと思います。

ただ、処分してしまったり実家にあってこのご時世だから取りに行けない、という人も多いと思います。

じゃあどうやって手に入れるかというと、これもメルカリなどのフリマアプリを使います。

スーパーコレクションのおかげでムシキングカードは今でも需要があるので、メルカリだと毎日多くの出品がされています。

値段にはそれぞれのカードや出品者によってばらつきがありますが、安いものだと1000円以下で数十枚のカードを買えるものもあります。

また都内住みであれば、「秋葉原チェルモ」というお店でもムシキングカードが売っているので行ってみるのも手だと思います。

 

※旧ムシキングのカードでも、後期に出た「アダー完結編」に出たカードは使えないので注意が必要です。(見た目が全然違うのでよく見れば分かると思います)

↓アダー完結編のカード例 

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まとめ。

少し費用はかかってしまいますが、これでムシキングが出来るのは凄く価値のあるものだと思います。

サトⅣは去年に購入しましたが、懐かしくて感動しました。

それで一時期カードを集めまくっていたので今だと100枚以上ありますw

 

 

それでは今回の記事は以上となります。

反応が良ければまたムシキングの記事も書きたいと思います。

 


それではまた!

 

 

 

 

前回の記事↓

 

【デュエプレ/攻略/デッキ】レジェンドバトルの小湊るう子が強すぎな件。

WIXOSSキャラだと断然るうちゃん推し。

 

どうも、サトⅣ(サトシ)です。

 

 

木曜よりWIXOSSコラボが開始されましたね。

同日よりレジェンドバトルが開催され、ヒラナやるう子小湊るう子とデュエルすることが出来ます。

※ちなみにサトⅣは普段るう子のことをるうちゃんと呼んでいます

 

 

で、やってみたんですけどるうちゃんがほんっっとうに強い!!!

全然勝てない!!!

ヒラナの方はまだ勝てるんですけど、るうちゃんの場合ブロッカーで速攻も止められるし自クリーチャーをクルトにされちゃうしどんどん攻撃してくるしで一気にやられちゃう!って感じになっちゃうことが多いです。

 

そんな今回はるうちゃんと戦ってみて見出した攻略法を書きたいと思います。

 

 

⚡小湊るう子のデッキ、レジェンドスキル⚡

 

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彼女のデッキは自身のルリグ、タマのイラストのアガピトスを中心としたドロマー(光水闇)デッキ!

ブロッカーで守りを固め、ドローや墓地回収で手札を増やしながら粘り強く戦ってきます。

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デーモン・ハンドやオルゼキアでしっかり除去もしてくるので注意です。

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そしてレジェンドスキルは

「自身の5ターン目開始時にゲーム外からアガピトスを召喚する」スキルと

「アガピトス召喚時に相手クリーチャーを全てクルトに変身させる」スキルの2つです。

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クリーチャーをクルトに変えられてしまう上にアガピトスの効果でタップして攻撃されてしまうので、

「先にクリーチャーを並べておいて対策する」「対策になれる進化クリーチャーの進化元や自デッキのサポートカードを出しておく」といった戦法が使えません。

 

恐らくデッキ構築はこんな感じだと思われます。

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⚡VSるう子対策⚡

 

公式曰く今までの伝説級キャラで最強レベルと評される彼女ですが、何度もやっていくうちに特徴が見えてきました。

1.ブロッカーが多い

アガピトスを含めブロッカーが多く、またアガピトスの登場時効果を含めて複数ブロッカーを展開してくることが多いので火文明のブロッカー破壊効果が有効です。

特にアガピトスは毎ターン相手クリーチャーをタップしてくる為かなり厄介なので早めに倒したいです。

またブロックされないクリーチャーで攻めるのもありですね。

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2.パワー2000以下が多い

アガピトス、オルゼキア、エル・カイオウ以外は2000以下なので、ファントム・バイツなどの小型除去カードや複数破壊カードも有効です。

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3.ハンデスにそこまで強くない

手札補充のカードは多いものの複数枚補充できるカードがないので、ハンデス(手札破壊)をしていくことで有利に立ち回ることが出来ます。

特に手札にデーモン・ハンドやオルゼキアなどを抱えてることも多いのでそういったカードを先にハンデスさせて自分の切り札が破壊されない様にしたいです。

 

 

 

 

⚡対策デッキ例⚡

一例ではありますが、VSるう子で高い勝率を持てるデッキを軽く紹介してこの記事を終わろうと思います。

 

 

クローシス(火水闇)除去サファイア

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昔ブログで紹介した除去サファイアを対るう子用に調整したデッキですね。

 

小型除去、ハンデス、ブロッカー対策を多く採用しています。

 

彼女は5ターン目にタマ(アガピトス)を出してくる為、後攻でブーストしてなければ5マナなので除去するのにガレックが向いています。ブロッカーを破壊しつつハンデスも兼ねているので対策として噛み合っています。

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クリムゾン・メガ・ドラグーンは7マナとちょっと重いですが、サファイアで攻撃するのに邪魔なブロッカーを一気に破壊してくれます。

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小型でどんどん攻撃してくるのが厄介なのでハルク・クロウラーも採用。

クリムゾン・メガ・ドラグーンを出すと一緒に破壊されてしまう点に注意。

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今回の記事は以上となります。

るうちゃんは原作だと1期で白単(デュエマでいう光単)、2期は黒白(デュエマでいう闇光)デッキを使用するので、ドロマー(光水闇)のカラーリングのデッキを使ってくるのは公式分かってるな~と思いました。

あと凶悪な強さも健在っていうw

 

課金するか悩んでいますがるう子のスキン欲しいなあ…

今後来るであろうキング・アルカディアスのデッキとかまさに使うにピッタリなんだよね。

 

 

 

それではまた!

 

 

 

 前回の記事↓

 

関連記事↓

 

【デュエプレ/考察】第8弾エクストラパック予想!あの竜達が来る!?

デュエプレとWIXOSSのコラボで小湊るう子のスキンが出るらしくてマジかってなってます。

どうも、サトⅣ(サトシ)です。

るうちゃんすっごく可愛くて好きなんだよね…!

 

 

余談は置いておいて、第8弾発売から1か月程経ちましたので、近々発表されるであろうエクストラパックの予想をしていこうと思います。

 

 

 

⚡エクストラパックリリース日について⚡

率直に言うと、4/22(木)になるんじゃないかと思います。

何故かというと、WIXOSSのコラボ終了日がその日までだからです。

コラボ終了前にEXパックリリースの可能性もありますが、そこで実装されるのが自然かなあと。

 

 

 

⚡第8弾EXの収録カードについて⚡

事前情報でEXパックは約50種類前後で、通常弾のカードやデッキを強化するカードが中心、またSRも収録されると判明しています。※公式サイト、公式生放送より

 

またEXパック影響で通常弾の収録が3か月に1回になります。それを踏まえて1年単位で考えると

今まで→通常弾×6回(合計SR60種、VR60種)

これから→通常弾×4回(合計SR40種、VR40種)

なので、

EXパック(SR5種、VR5種)×4回(合計SR20種、VR20種)

こうなると思われます。

 

 

 


⚡EXパックのSR、VR予想⚡

やっと本題に入れます。

以前の記事でも書いた通り第8弾は友好色メイン、第9弾は敵対色メインと予想しているので多色カードは有効色のみ出ると思っています。

 

 

 

【予想カードリスト】

 

⚡SR⚡

 

・光神龍スペル・デル・フィン

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そろそろスペルデルフィン来るでしょ。

第8弾では大型ブロッカーが複数収録されヘブンズゲートデッキが強化されているので、スペルデルフィンもブロッカー化して収録、という流れになるのではないかと思われます。

ただシステム上、相手の手札を見れる効果は無くなるかもしれません。

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・水文明枠(オリジナルカード)

既存デッキを強化出来そうな水文明のカードってあんまり無さげだったので、ここはオリジナルカードで来ると予想。

強化するとしたらグランドデビルかグレートメカオー?

 

 

 

・覇竜凰ドルハザード

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進化ティラノ・ドレイクでありこの種族デッキの切り札的カードです。

イラストが非常に人気があり、現状ティラノドレイク単というよりドラゴン混合デッキで組まざるを得ない所があるので、その強化としてドルハザードが来る可能性は非常に高いと思います。

また竜音のキラの収録にも期待したい所です。

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・母なる大地or母なる紋章

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以前の記事でも書きましたが7コストぐらいであれば出して問題ないと思います。

問題は「母なる大地」か「母なる紋章」という点ですが、大地であればウルフェウスから唱えることができ、G・A・Eでどちらもサーチ出来るので強化するカードとしてうってつけだと思います。

対して紋章は極神編で出たカードであり、大地と比べて進化クリーチャーも出せるのでバイオレンスサンダーを出すカードとして使えます。

またどっちのカードでもマナゾーンに置く対象としてロマネスクを選べばデメリットを解消できるので相性が良いです。

 

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・超竜バジュラズテラ

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9マナと重いもののお互いのドラゴン以外のマナを吹っ飛ばす豪快なカードです。

これもマナを伸ばせるロマネスクと相性が良いですね。

現状の効果だとドラゴンデッキでロマネスクと一緒に採用されるボルグレスバーズと少し相性が悪い所がありますが、実装するなら調整されるか否かも気になります。

個人的にも大好きなカードなので来て欲しいです。

 

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VR

 

・豪腕機兵ナックル・フィスト

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グレートメカオーはフェニックス以外でフィニッシャーとなりえるカードがいないので、ナックル・フィストが来ればフェニックスを使わないデッキが組みやすくなると思います。

またドルハザードの様にハイブリッド種族でメインじゃない方の文明の高レアリティが来ても良いと思うんですよね。

 

 

 

・魔龍バベルギヌス

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紙での殿堂カード。

来るとしたら調整必須ですが、種族がどちらも優秀なので来て欲しいです。

 

 

 

・聖帝ソルダリオス

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前に予想記事を書いた時は知らなかったんですけど、こんなカードもあるんですね。

ハイブリッド種族でアーク・セラフィムだけまだVR以上のカードがないので、EXパックでソルダリオスなど何かしら貰えると思います。

グレンベルクがメテオバーンなしで収録したことを考えると、このカードも何度も使える様になる可能性もあると思います。

ラーゼ・ミケランジェも一緒に収録して欲しい所ですね。

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・ティラノ・リンク・ノヴァ

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第8弾はハイブリッド種族が多いので、リンク呪文も収録されそうです。

ダブルシンパシー(特定のクリーチャー1体につき2少なくなる能力)がつきそう。

その中でもティラノ・リンク・ノヴァは実質ワールドブレイク出来る呪文なので強力で、どちらかというと呪文踏み倒し系のカードで使われそうな予感。

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・崇高極上神(ケミカル&プロディジー)

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紙ではゴッドリンクできるカードが2種類あるカードでしたが、1枚のカードとなった仕様上そのシステムは廃止されゴッドリンクの組み合わせは固定になるんじゃないかと予想。

このカードは極神編第3弾に出たゴッドですが、第2弾のゴッドは敵対色+単色の組み合わせのゴッドなので、EXパックではこっちが収録されると予想。

 

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こっちはレアかなあ。

 

 

 

 

まとめ。

SR

・光神龍スペル・デル・フィン
・水文明枠(オリジナルカード)
・覇竜凰ドルハザード

・母なる大地or母なる紋章

・超竜バジュラズテラ

VR

・豪腕機兵ナックル・フィスト

・魔龍バベルギヌス

・聖帝ソルダリオス

・ティラノ・リンク・ノヴァ

・崇高極上神(ケミカル&プロディジー)

 

 

第8弾で収録された高レアリティの文明が微妙に偏っていたので今回の予想も敢えて多色を1種だけ入れてみました。

ドルハザードとかバジュラズテラ辺りは当たってると嬉しいなあ。

 

 

それではまた!

 

 

 

前回の記事↓

 

関連記事↓

sato4.hatenablog.com

 

【ヴァンガード/新情報】オーダー2枚同時使用!?グランブルーの意志を継ぐゾルガ!

ドロップは第二の手札。

どうも、サトⅣ(サトシ)です。

 

昨日ヴァンガ情報局にて新情報が公開されました。

今日はそのカード達について紹介していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

今回紹介するのはアニメでマサノリが使うストイケイア!

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旧メガラニカのグランブルーにいた様なゴーストやスケルトンなどをメインとしたユニット達ですね。

このユニット達は従来のドロップを活かす動きに加え、オーダーに関する効果を持っています。

 

 

まずはG1とG2から。

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怨念鎖はV登場時に手札を増やしつつドロップにオーダーを落とすことが出来、黒涙の骸竜はドロップからオーダーを回収することが出来ます。

またオーダーをプレイしているとパワーが上がる効果を2枚とも持っています。

 

 

次にオーダーカード。

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「霊体凝縮」はシンプルにSB1でVのグレード以下のユニットをリアにコールし+5000出来ます。出したいユニットをSBのコストで落としたりその前のライドデッキからのライドのコストなどで捨てておけば問題なくコール出来ます。

「悲嘆と絶望、そして拒絶」はVがゾルガならCB1でユニット3体を+10000!
相手を詰めていくのに向いている強力なオーダーですね。

(このオーダーのネーミング厨二っぽいww)

 

 

 

そして切り札となるG3!

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先程のテキストにも出てきたゾルガですね。

人型ですっごくカッコイイ!

 

下の効果はシンプルにCB1でドロップからユニットをコール出来ます。

グランブルーらしさが出てて良いですね。

そして上の効果は、オーダーをプレイする時にドロップから別のオーダーをバインドすれば「魔合成」出来ます!

 

 

って魔合成ってなんだよってなりますよね。俺も思いました。

 

魔合成とは簡単に言うとオーダー同士を合体させて1つの効果にするということです。

2つのコストを合計して、バインドした方のオーダーの効果を最初に使った方の効果の後ろに付け加えます。

例えば先程の2枚のオーダーを魔合成してみます。

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まず手札から「霊体凝縮」をプレイ宣言します。

その時にドロップの「悲嘆と絶望、そして拒絶」をドロップからバインドして魔合成!

 

そうすると、魔合成されたオーダーの効果は

CB1、SB1を支払い、ドロップからV以下のグレードを1体コールして+5000、Vがゾルガならユニット3体を選び+10000!

(テキストを簡略化して書いています)

 

こうやって見てみると意外と簡単ですね。

 

ちなみに注意点としてVGのルール上書いてある順番に効果を発動します。

さっきの逆のパターンだとユニット3体を+10000する効果を先に処理する必要があるので、ドロップからコールするユニットに+10000させることが出来ない点に注意です。
また魔合成すると2つのオーダーのコストを両方支払う必要があるので、片方のコストだけ払って使いたい、といったこともできないので注意です。

 

 

 

 

今回の記事は以上となります。

TD5種の中には旧メガラニカのユニットがいないからか、ブースターパックのRRRでいち早く公開してくれたのはありがたいなあと思います。

 

 

 

オマケ。

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新守護者(完全ガード)。

やったサンダードラゴンだ・・・ってあれ?プラズマドラゴン???



それではまた!

 

 

 

前回の記事↓

 

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【デュエプレ/考察】逆転の一手!?お勧めシールドトリガー5選!

時に運に助けられ、時に見放される。それがカードゲームである。

どうも、サトⅣ(サトシ)です。

 

 

デュエプレもリリースから1年以上過ぎ、カードプールも充実してきました。

その中で逆転のカードであるシールド・トリガーを持ったカードも多数収録されました。

 

そんな今回は、シールドトリガーを持つお勧めのカードを5種類紹介したいと思います。

例外として、第1弾のVRのSトリガー5種(デーモン・ハンドなど)とベーシックカードは除きます。

 

 

 

 

 

1.地獄スクラッパー

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収録:第6弾、スーパーデッキ「レイジ・オブ・ドラゴン」

使用デッキ:火文明を使うデッキ多数

最近では当たり前のカードになりつつあるカードで、俺のデッキ記事でも何度も紹介してきました。小型クリーチャーを一気に破壊出来るのが魅力で、また状況によって選べるので4000以上の小型クリーチャーを破壊するという選択肢も取れます。

ドラゴンデッキなどは速攻に弱い所があるので、このカードはその弱点を上手く補ってくれます。

 

 

 

 

2.ヘブンズ・ゲート

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収録:第4弾、スーパーデッキ「セイクリッド・エンジェル」

使用デッキ:ヘブンズゲート(大型ブロッカーデッキ)

このカードは地獄スクラッパーと違いヘブンズゲートを軸とした通称天門デッキでしか使いませんが、第8弾でもその強さは健在で愛用している人も多いです。

手札から光のブロッカーを2体出すというシンプルな効果ながら、コスト制限がないのでコストの重い強力なブロッカーを一気に出すことができ、新たな光ブロッカーが出る度に強化されていきます。

その分天門デッキはSRなど必要な高レアリティのカードが多いのがネックですが、手に入れる価値は全然あると思います。

 

 

 

3.アポカリプス・デイ

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収録:第5弾

使用デッキ:光が入るデッキ(構築による)

このカードは性質上あまりクリーチャーが出されていない時には効果がありませんが、お互いのクリーチャー合わせて6体以上あれば全て破壊出来るので、絶望的な盤面でも一気にリセット出来ます。

ホーリー・スパークなどと違い汎用性という点では劣りますが、一発逆転出来るという点で言えば最強のシールドトリガーと言えますね。

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4.不浄の魔人ジャラ

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収録:第6弾、スーパーデッキ「リターン・オブ・デーモン」

使用デッキ:ドルバロムなど

ドルバロムなどの進化元になれるデーモン・コマンドのシールドトリガーであり、スレイヤーを持っているので相手の大型クリーチャーと相打ちを取ることが出来ます。またメタモーフ(マナ7枚以上)を達成すればブロッカーも付くので相手からしたら結構厄介なクリーチャーです。

最近ではドルバロム以外でも闇を入れるコントロールデッキに入るパターンも増えましたし、アンコモンなので作りやすく良いカードだと思います。

 

 

5.アクア・リバイバー

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収録:第3弾

使用デッキ:光、水文明を入れるデッキ(構築による)

このカードの魅力は何度も召喚出来るという点で、どちらかというと時間稼ぎの意味合いが大きいカードだと思います。

また現環境だとドラゲリオンがいるので、シールドトリガーかつブロッカーでドラゲリオンの攻撃を止めれるのは優秀ですね。

リキッド・ピープルという優秀な種族を持っているので進化元にも良いですね。

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(オマケ)

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5選には入れませんでしたが、個人的にはダキテー・ドラグーンも強いなあと感じます。感覚的には火文明のアクア・サーファー!(誇張)

3000以下を破壊しつつ自身も3000なので2000以下のクリーチャーを倒しにいけるのは地味に良いです。

 

 

 

 

 

今回はお勧めのシールドトリガーについてまとめました。

 

実はサトⅣはアクア・リバイバー持ってませんw

(だって光と水を使うデッキ使う機会少ないんだもん)

 

 

 

それではまた!

 

 

 

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